母体保護法指定医が人工妊娠中絶手術を担当

梅田駅前婦人科クリニック院長
吉田 悠晋(よしだ ゆうしん)医師
梅田駅前婦人科クリニック院長の吉田悠晋です。数ある婦人科の中から当院に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。
私は、産婦人科専門医としてこれまで多くの診療と手術に携わり、常に患者様の「気持ちに寄り添うこと」を大切にしてきました。中絶手術についても、単に医療行為として行うのではなく、術後の心のケアまでを含めたサポートを心掛けています。
中絶手術を検討される方の多くは、手術そのものに対する恐怖や痛みの心配だけでなく、将来の妊娠への影響や気持ちの整理の難しさなど、心身の両面で大きな不安を抱えていらっしゃいます。
患者様に少しでも安心して手術に臨んでいただくために、梅田駅前婦人科クリニックでは、母体保護法指定医が責任を持って手術を担当いたします。診察はプライバシーに配慮した空間で行い、手術では静脈麻酔を用いて進めます。眠っているような状態で手術を受けられるため、手術中の痛みを感じることはほとんどありません。
望まない妊娠に直面して選択を迷われている方にとって、当クリニックが心の支えとなれるよう努めてまいります。お困りの際には、どうぞ一人で悩まずご相談ください。
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中絶手術前の問診について

梅田駅前婦人科クリニックでは、患者様の選択を何よりも尊重しています。
受診される方の中には「中絶の選択を責められるのではないか」「自己管理ができていないと叱られるのではないか」と不安を抱えながら来られる方も少なくありません。
しかし、中絶を検討される背景にはさまざまな事情があります。私たちは、患者様が抱える事情やお気持ちを否定せず、しっかりと受け止め、一緒に最善の選択をしていきたいと考えています。
当クリニックでは、手術に関する必要な問診や体調の確認以外に、不必要な詮索や否定的な言葉をかけることは一切ありません。患者様が安心してお話しいただけるよう、プライベートに配慮した環境も整えておりますので、どうぞ安心してご相談ください。
手術中、手術後の体制について
梅田駅前婦人科クリニックでは、必ず母体保護法指定医が手術を担当し、安全を最優先にした体制を整えています。医師に加え、看護師やスタッフが複数名で連携し、手術中は脈拍・血圧・呼吸・体温といったバイタルサインを継続的に確認します。万が一の変化にも迅速に対応できるよう準備を整えておりますので、どうぞご安心ください。
手術後はお身体の回復のために、専用のリカバリールームでしばらくお休みいただきます。医師・看護師が体調の変化を見守り、十分に回復を確認したうえでご帰宅いただける体制を整えています。
中絶手術に伴う心身の負担は決して小さくありません。そのため当クリニックでは、安全性はもちろん、精神的な安心感も大切にしています。
News
お知らせ
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2025/09/26
2025年10月3日より中絶手術の術前検査のご予約を開始いたします。 実際の手術は10月10日以降にご対応可能となります。